2018年8月12日日曜日

石井照洋 略歴



石井照洋(いしいてるひろ)
1944・横浜市生まれ
日本デザイナー学院卒

1969~70画家勝呂忠氏の手伝いで愛知県常滑の陶園にて陶板壁画の制作、各地の取り付けの手伝いなどに従事。
常滑の地元作家に触発を受けアーティストを志す。
その後独学で油彩の作品を描く。

コンクール展、団体展等、東京都美術館などで発表。
1975・ヨーロッパ8カ国に遊学。

40代よりフリー。油彩を離れ、和紙に混合技法の抽象のスタイルになる。
個展、グループ展などで発表。

現在は材質や表現方法にこだわらず自由に描きたいものを描いている。
特にドローイングとパソコンのコラボレーションに取り組んでいる。
最近は油彩の面白さを再発見したような気がして、また追求し始めている。

(2008年頃 本人によるプロフィール文言から)

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[混合技法]Memento mori

[Memento mori ] 64x46cm 2004 和紙・チョーク・水彩・パステル・グアッシュ (自分が)死ぬということを覚えていなさい。 (石井照洋によるテキスト)